時代を思い、時を慈しむ…

2019年、

3月末に他界された、


チャコこと、白石冬美さんを偲ぶ、特別番組が、

TBS ラジオにて放送されました。


チャコ様は、 

大声優であり、ラジオパーソナリティーとしても、

大活躍をされていました。


伝説的・深夜放送と言われている、


「パック・イン・ミュージック」


ナチチャコパックの、パーソナリティーとしても、


沢山の方に、

愛され続けておられます。


当時のリスナーの方の録音していた、

音源を元に、

番組の復刻版CD集が、発売され、

第2段までは、

完売しているとのことです。


(私も、持っている、1人です…💿)


今回、第3段の発売予約が始まりました。




しかし…


発売を前に、


チャコ様が急逝され、


今回、

追悼番組が放送されました。



📻📻📻📻📻

この番組は、


共に、パーソナリティーとして、

別の曜日で、


「パック・イン・ミュージック」を、

担当されていた、


小島一慶さんの進行でした。。


「我が青春のパック・イン・ミュージック」という、

タイトルで、


イベントも複数回、開催され、

今も、沢山のファンの方に、

愛され続けています。


番組では、


やはり、別の曜日を担当されていた、


山本コータローさんからの追悼コメント、


一慶さんが声をつまらせながら、詠まれていた、


チャコ様へ贈る言葉…。


その姿を、

温かく見守り、語られる、宮内さんのお声…。


そこには「特別な時代」への

思いが、

溢れていました。。



📻📻📻📻📻

私自身、


何かの形で、

残しておきたいと思っている、


奇跡の様な、「時代と時間」、


「パック・イン・ミュージック」



数年前、この番組のイベントに、

参加させて頂いた事が、


このblogを、始めた、

大きな理由の一つとなっています。


チャコ様とコンビを組まれていた、


なっちゃんこと、

野沢那智さんが、


当時、

主宰されていた劇団「薔薇座」



放送内で、


「りんしょく」(ケチ)という字は、

「薔薇」という字に似ていると、


チャコ様が仰っていたので、


広辞苑をひろげて、

調べた事を思いだしています…。


From  若紫のカトリーヌ

あび22号の古文書的備忘録「勝手に店子連」(かってにたなこれん)

クラシック畑出身の「うたうひと」 Soprano Vocal &MCです。 クラシック、芸術全般、サブカルチャー、スポーツ(フィギュアスケート、野球、大相撲etc…)ほか、 「心に残る」様々な事、大好きな人達の事、伝えていきたい話等を、ここにのこしています。 📻長年使っているラジオネームは・若紫のカトリーヌ&あび22号📻です。

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